塾に入る前は「堅苦しい」「怖そう」という先入観があった高岡君。
最初にSEEDに来た時の授業は衝撃的だったそうです。
とにかく授業が楽しい。
しかし、一人での勉強は丁寧すぎて、内容が先に進まなくて困っていました。
先生のアドバイスを受けてテキパキと勉強をこなせるようになっていきます。
いつも先生から言われたのが「みんなの勇気になるために頑張る」という話。
ずっと言われながら、なかなかピンとこなかった彼も、小6になり友人たちが努力する姿を見て、「今まで先生が言っていたように、今こそ僕もみんなのために
頑張ろう!」と積極的に塾に通って勉強するようになっていきます。
常に成績が良かったわけではありません。
模試の成績が悪くて落ち込んだ時は「間違い直しだけしっかりしておけばそれでいい」と明るく話す先生の言葉で立
ち直り、見事に神大附属への合格を勝ち取りました。